ZAO猿倉スキー場の安全体制
蔵王猿倉スキー場では、常に気象状態を監視するため、さまざまな気象観測機器で天候の急変を予測しております。
人工降雪機で安定したゲレンデ
今では多くのスキー場が使用しているので、すっかりお馴染みになった人工降雪機。 山形県では当スキー場が最初に導入いたしました。
夜間に人工降雪機を使い、最良の雪質を作り出し、最高のコース状態を維持することに毎夜努力しております。
リフトは安全第一の速さで
当スキー場のリフト運行スピードは毎秒1.6ｍ。お子様の安全を考え、一般的なスキー場よりやや低い値に設定しております。
また、2022年10月、東北運輸局より「索道事業において重大な運転事故が皆無で、安全に関し極めて優秀」と表彰されました。
※索道事業＝当スキー場の場合はリフトの運行
安全な専用そり乗り場
小さなお子様が安心してそり滑りができるように、スキーコースとは分離した専用そり乗り場が用意されております。
圧雪車でいつも凸凹なし！
ZAO猿倉のゲレンデは、コースのコブによるお子様の転倒を極力さけるため、夜間～早朝の間に完全に整備しております。
ベテランパトロールがいつも目配り
ベテランのパトロールがいつも皆様のそばで、安全確認を行っており、未然に事故を防ぐために万全の体制をしいております。
令和4年、表彰されました！
東北運輸局より「索道事業において重大な運転事故が皆無で、安全に関し極めて優秀」との表彰を受けました！
－安全報告書－
安全報告書とは...
安全報告書とは、国土交通省 運輸局より、全てのスキー場運営会社に対して、安全への取り組み状況を公表するように義務付けられているものであります。
蔵王猿倉スキー場の安全報告書は下記のとおりです。ご一読ください。
安全報告書を閲覧するにはAdobeReaderが必要です。下のボタンから最新版のダウンロードをお勧めします。
総合合同訓練について
蔵王猿倉スキー場では、毎年オープン前に安全総合合同訓練を行っております
今年度は、2022年12月20日(火)に行いました。リフトからの救助訓練、緊急時の救命の講習を重点的に行いました。
- 参加者(敬称略)
- 山形大学医学部附属病院
- 消防本部
- 上山警察署
- 日本赤十字社
- 上山市スキー連盟
- 蔵王猿倉冬期従業員
訓練の様子は12月のアルバムに掲載いたします。
AED(自動体外式除細動器)設置済み
安心・安全なZAO猿倉スキー場．．．万一の事故に備え、いち早くAED( 自動体外式除細動器）を導入いたしました！
お気軽にお問い合わせください
〒999-3113
山形県上山市蔵王字蔵王山 2843-1
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営業時間
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ナイター
(実施日のみ)
17:00〜21:00
